@misc{oai:jissen.repo.nii.ac.jp:00001969, month = {2019-03-18, 2019-03-18, 2019-03-18, 2019-03-18}, note = {第1集  大型四ッ折版。1881年から1888年までの文壇、劇壇の記事、長短合わせて80余篇が収められている。所収の新聞雑誌は、"Punch, or the London Charivari"、"Opera Comique"、"Actor's Art"、"Magazine of Art"、"Art and Letters"、"Daily News", "Evening News", "St. James Gazette" 其他である。特に注目すぺきはSir Coutts Linsayの創設にかかるGrosvenor Galleryのことや、並びにそれに関連して美術記事の多いことや、更に貴族で有名な巨大漢Herbert Campbellが胸に大きな向日葵の花を飾った唯美主義者として、1882年4月8日の"Entr'Acte"誌上に一頁大の大きな戯画としてかかげられているのを、そのまま切抜いて挿入してあることなどである。この戯画は唯美主義者(Aesthetes) というものが、何時頃から、又どういう範囲で世の注目を浴びることになったかを知る上の貴重な資科である。(本間久雄『ワイルド研究資料目録』日本ワイルド協会, 1976.5)}, title = {オスカー・ワイルド新聞雑誌切抜帖. 第1集}, year = {} }