@article{oai:jissen.repo.nii.ac.jp:00000298, author = {高木, 裕子 and 佐藤, 綾 and 古内, 綾子}, journal = {実践女子大学人間社会学部紀要}, month = {Apr}, note = {P(論文), 近年、日本語教育現場や学習者の多様化などに伴い、日本語教師に望まれる資質や教員養成のあり方が変化している。このような中、日本語教師に求められる能力を多面的かつ総合的に調査する必要性が出てきた。そこで、平成16-17年度日本学術振興会科学補助金基盤研究(B)(1)『日本語教員養成における実践能力の育成と教育実習の理念に関する調査研究』(課題番号 : 16320048研究代表者 : 中川良雄)における高木班では、「日本語教師が必要とする実践能力に関わる国際調査」を行った。本稿は、本国際調査の中でも「日本語教師に求められる実践能力を規定する要因を明らかにする調査」で実施した調査結果についての報告である。わけてもここでは「日本国内」「海外」「マレーシア」間で日本語教師の実践能力に対する必要度がどの程度異なっているのかを明らかにすると共に、これらの間を再度比較・検討することによって、マレーシアにおける実践能力がどのようなものであるかを明らかにしている。}, pages = {43--67}, title = {「日本国内」「海外」との比較に見るマレーシアにおける日本語教師が必要とする実践能力}, volume = {3}, year = {2007} }