WEKO3
アイテム
認知行動療法における転移と逆転移に関する一考察
https://doi.org/10.34388/1157.00002350
https://doi.org/10.34388/1157.000023502228f181-f425-4298-a92f-31837bc79c41
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2022-05-25 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 認知行動療法における転移と逆転移に関する一考察 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| ID登録 | ||||||
| ID登録 | 10.34388/1157.00002350 | |||||
| ID登録タイプ | JaLC | |||||
| 著者 |
齋藤, 順一
× 齋藤, 順一 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本稿の目的は、臨床現場(特に保険医療分野)でCBT を使いこなすため、CBTにおける転移と逆転移の理解を深めることであった。そのために、まずCBTの治療関係や治療構造について整理し、CBTでは協働的実証主義という治療関係や治療全体の構造化により、転移と逆転移を最小限に抑えることで、効率よく現在の問題に取り組むことができるように図られていることを確認した。しかしながら、パーソナリティ障害の傾向が強いクライエントの場合、転移と逆転移についての洞察に注意を払う必要があり、対人関係スキーマを検討することの意義が述べられた。最後に、対人関係スキーマを検討するため、スーパービジョンを活用することや、セラピストのマインドフルネスが重要であることが述べられた。 | |||||
| 書誌情報 |
実践女子大学人間社会学部紀要 en : Jissen Women's University Studies of Humanities and Social Sciences 巻 18, p. 119-131, 発行日 2022-03-31 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 実践女子大学 | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 24323543 | |||||
| 書誌レコードID | ||||||
| 収録物識別子タイプ | NCID | |||||
| 収録物識別子 | AA12048098 | |||||